寝不足=記憶力低下

ランチ後の昼下がり職場で

眠くなってしまう

ことがありますよね。

 

仕事中の眠気は、

仕事の効率が落ちたり、

うっかりミスに

 

つながったりする

こともあります。

 

私も睡眠不足で

仕事してた時あまりの眠気で

ボーッとしてたりして

 

上司から言われたこと

忘れてしまったり、、、

 

本当にミスも多かったんです。

そんな私がどうやって

解決したかと言うと

 

睡眠不足をただ改善するだけ

それだけでいいんです。

 

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睡眠不足は仕事の

パフォーマンスに影響します。

 

人の脳は睡眠不足になると

思考や認知の能力が

低下します。

 

睡眠不足が続くと集中力や

判断力も鈍ってしまうため、

 

脳の能力が下がっている時に

車の運転などは

しないでくださいね!

 

睡眠不足の状態だと仕事の

パフォーマンスにも

大きく影響します。

 

集中力を欠いて普段なら

しないミスをするかも

しれないし、思考力が

 

鈍った状態ではいつもより

作業が遅くなって

しまったりします。

 

仕事で安定した

パフォーマンスを出すには、

 

しっかり睡眠をとって

前日の脳の疲れを

とることが必要です。

 

そこで今晩から試して

ほしい安眠対策5個

 

これを読んでもらったら

睡眠不足にもサヨナラ

 

出来て仕事のパフォーマンスも

上がり上司からも

褒められちゃいます

 

読まなかったあなたには

睡眠不足が続き寝不足で

仕事の効率も悪くなり

 

ミスばっかりして上司から

怒られちゃいますよ

本当にいいんですか?

 

試しに読んで実行してみてください。

 

 

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①食事の時間

食べてすぐ寝ると太ると

昔から言われてるけど

 

実は睡眠の質にも

影響するので食事の直後に

寝るのはよくないんです。

 

その理由は消化が

大きく関係しています。

 

食べ物を胃で消化するには

3時間くらいかかるんですが、

消化しきっていない状態で

 

入眠すると睡眠中に消化器官が

働いて睡眠の質が

落ちちゃうんです

 

お腹がいっぱいになると

満腹ホルモンのレプチンが

分泌されて眠気が

 

襲ってきますが、食後

3時間は眠らないように

気をつけて下さい。

 

満腹を避けて腹8分目に

留めておくのも食後の

眠気を避ける方法です。

 

消化の目安は3時間ですが、

消化の悪い食べ物だと

それ以上かかる場合も

 

あるので食事のメニューに

よっては睡眠までに3時間以上

空けて下さい。

 

仕事で帰るのが遅くなって

食事の時間が遅くなって

翌日も朝が早い時は、

 

消化のいい物か軽い食事で

済ませるようにしましょう。

 

帰宅時間が遅くなった時は

消化に3時間も待つのが

厳しいと思うので、

 

その場合はできるだけ消化の

早いメニューを選んで下さい。

 

ちなみにお粥や雑炊、

煮込みうどん、スープなどが

消化に良くて簡単に作れますよ。

 

②入浴で深部体温を

上げてから下げる

 

深部体温は

『体の中の温度』のことで、

 

睡眠時は深部体温が低くなって、

起きている時よりも体温が

下がっているのが通常の状態です。

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人間の体は眠るとする時に

手足にある皮膚血管を開いて

 

熱放射をし、深部体温を

下げようとします。

 

深部体温が下がれば脳の温度も

下がって眠りに入りやすくなります。

 

入浴で深部体温を上げると、

お風呂上がりに手足の

皮膚血管が開いて熱放射が

 

しやすくなるので、だんだん

深部体温が下がっていきます。

 

湯冷めで風邪をひかないよう

入浴後に体温が下がるのは

入眠するための準備になります。

 

就寝1時間前に入浴しておくと、

徐々に深部体温が下がって体が

入眠しやすい状態になっていきます。

 

入浴直後だとまだ深部体温が

高い状態なので

 

1時間は空けるように

してくださいね。

 

③室温を調整する

睡眠時は深部体温が下がっていると

話ししましたけど室温も睡眠に

 

大きく影響します。

室温が高く寝苦しいと睡眠の

質が下がってしまうため、

 

ぐっすり、眠るためには

快適な室温に調整する

必要があります。

 

夏の室温の目安は26℃前後、

冬は18〜23℃となります。

 

夏は体を冷やさない程度に

エアコンで室温を下げ、冬は

 

暑くなりすぎないように

室温を調整してください。

 

冬は一晩中エアコンで

暖房をかけると乾燥して

しまうので、加湿をするか

 

タイマーを使うとよい。

風邪をひかないように

注意しなければなりませんが、

 

室温は少し寒いくらいが

睡眠しやすい環境です。

 

④睡眠前はブルーライト

浴びるのを避ける

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ブルーライトは、パソコンや

スマートフォンなど

 

LEDディスプレイを使っている

機器から発せられている青い光です。

 

ブルーライトは目に見える 

光の中では最もエネルギーが強く、

浴びると目が刺激されて

 

眼精疲労を引き起こすと同時に

脳を覚醒させる効果があるので

就寝前に浴びると眠れなくなるんです。

 

眠ろうとしているのに

眠れない方は、スマホの液晶から

発せられるブルーライトのせいで

 

睡眠が妨げられてるかも

しれないです。眠る前の

暇つぶしや眠るためにスマホ

 

電子書籍を読むという行為が

睡眠の質を下げてます。

 

寝る前にスマホを触るのが

習慣になっている方は、

 

就寝2時間前は触らないように

しましょう。

 

腹式呼吸でリラックスする

胸部で呼吸する方法を胸式呼吸、

 

腹部で呼吸する方法を

腹式呼吸と呼びます。意識して

いないと胸部で呼吸してしまうので

 

ほとんどの方が胸式呼吸してるでしょう。

腹式呼吸は胸式呼吸よりも

深く長く呼吸ができ自律神経の

 

バランスを整えて体をリラックス

させる効果があります。

 

睡眠時に腹式呼吸を意識して

やってみると、体にリラックスを

 

促す副交感神経が優位に

働いて入眠しやすくなります。

 

腹式呼吸のやり方は簡単で、

おへそあたりに空気を溜める

イメージ鼻から息を吸い込み、

 

口から息を吐くという2つの

動作をしてみてください。

 

息はゆっくり吸ってゆっくり吐くのが

ポイントです。

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実は吸うよりも吐くほうが大事で、

吐く時に副交感神経が優位に

 

なります。ゆっくり息を吐く

ことで体がリラックス

 

しやすくなるため吐く息を調整して

長く吐くように意識してみて下さいね。

 

今回紹介した5つの方法は

どうでしたか?

 

今夜からできるものばかりです。

体が眠りにつきやすい状態を

 

整えてあげれば睡眠の質は

自然と上がっていくでしょう。