睡眠の質を上げて明日からぐっすり
『いつも夜中に
目が覚めてしまう』
『物音がするとすぐに
目が覚めてしまう』
朝までぐっすり
眠りたいのに、
夜中に目が覚めてしまい、
その後眠れなく
なってしまう。
そんなことが続くと
辛いですよね。
私も過去には
眠れない経験あります。
夜中に起きて
トイレに行って、
布団に入っても
目が覚めちゃって
朝まで全然眠れなくて
そのまま仕事に行ったり
なんてよく
ありましたよ。
しかも仕事は眠くて
集中力もなくて
ミスばっかりだったんです。
でも大丈夫ですよ。
これから夜中に
目が覚めない方法を
紹介しますので
これを読んでくれた
あなたには
ぐっすりと眠れて
朝も気持ちよく
仕事に行けて
パフォーマンスも上がって
いい事ばっかりです。
もしこれを読まない
あなたには
ずっと夜眠れなくて
仕事に行っても
パフォーマンス
上がらなくて
ミスばっかりで
いいんですか?
そんな未来は嫌ですよね?
そんなあなたに
夜中に目が覚めないための
7つの改善方法を
お話ししていきますね。
ささいなことですが、
これらを実践するだけでも
睡眠の質を高めることが
出来るので是非参考にしてね。
①昼寝は20〜30分まで
一般的に昼寝(仮眠)は
脳をスッキリとさせ
作業効率上げる効果がある。
でもやり過ぎは禁物です。
昼寝をしすぎると夜の
眠気を妨げてしまいます。
『布団に入ってもなかなか
ねつけない』
『夜中に何度も目が覚めて
しまう』
といったことが起こります。
目安として、昼寝時間は
20〜30分程度で
済ませるのが理想的です。
②寝る直前の食事は控える
お酒を飲んだ後のラーメンを
食べたり寝る直前のお菓子など
食べたりしてませんか?
睡眠の質は、夜ごはんの
タイミングによって
大きく変わります。
寝る直前に食事をすると
入眠後も体の中では
消化活動が行われ、脳が
休みなく働き続けます。
そのため、眠りが浅く
なりやすく夜中に目が覚めて
しまうことにつながります。
消化の時間を考慮すると、
寝る3時間前までには
食事を終えることがベスト。
ただし、仕事などで帰りが
遅くなる場合はおかゆ、うどん
のような胃への負担が少ない
食べ物を選びましょう。
③入浴はぬるま湯で20分
人の体は、熱を逃すことで
眠気が訪れるように
できてます。
体の深部の体温が下がると
深い眠りにつくことが
できます。
入浴は一時的に体温を上げる
『加温効果』の役割を
果たしています。
上昇した体温が、ゆるやかに
下がっていくことで
眠気を誘います。
つまり、寝る前の入浴で
しっかり体を温めることが
重要です。
入浴時間とお湯の温度は
以下が理想です。
湯温 38度〜40度(ぬるま湯)
時間 20〜30分ほど
寝る直前よりも寝る
1〜2時間前に入浴したほうが
体温が下がり、より
寝つきが良くなります。
④夜中のトイレは薄明かりに
就寝前、夜中のトイレに
行くことが多い方は電気の
明るさに注意してみると良い。
もし明るい電気をつけて
いる場合休息の準備に
入ろうとしている脳を
再度目覚めさせてしまう。
トイレに行く度に脳が
覚醒して
眠りが浅くなってしまう。
トイレの電球を照度の低い
ものに交換して、薄明かり
を保つことおすすめします。
⑤リラックスできる寝室環境へ改善
【室温】部屋の温度や湿度
適切にする
夏場は25〜26度
冬場は16〜19度
湿度を50%に保つと
眠りやすくなります。
【光】50ルクス未満が理想的
寝室環境のベストな明るさは
50ルクス未満です。
豆電球くらいまでの明るさで
あれば問題はありません。
逆にこれ以上明るい部屋の
中で寝ていると、睡眠を促す
ホルモン物質『メラトニン』の
分泌が抑制され、夜中に
目が覚めやすくなります。
【香り】アロマを取り入れる
寝る前には、香りの中でも
リラックス効果の高い
ラベンダーやベルガモットなど
アロマを取り入れると
よりぐっすり
眠ることができます。
⑥ホットミルクやハーブティー
を飲む
体を温める『ホットミルク』や
癒し作用のある『ハーブティー』
は、副交感神経を優位に保ち
心と体をリラックス
させてくれる効果があります。
特にハーブティーは、
カフェインを含まないものも
多く身体への負担をかけずに
快眠効果が得られる。
そのため、就寝前の
飲み物としておすすめです。
一方、カフェインを含む
飲み物は、眠りが浅くなり
夜中に目が覚めやすくなる
作用があるため
おすすめできません。
⑦寝る前にスマホを見ない
スマートフォンを見ると、
画面から発する
ブルーライトの刺激によって
脳が『昼間』と錯覚します。
その結果、体を睡眠に誘う
『メラトニン』という物質
の分泌が抑制され眠りが
妨げられてしまいます。
できれば寝る1時間前までに
パソコンやスマートフォンを
控えるようにしましょう。
ストレス社会といわれている
昨今、睡眠に関して
不安を抱える人が
増えてきています。
『時々夜中に目が覚めるなぁ』
最近あまりぐっすり
眠れてないなぁ』
と少しでも感じたら
まずは今回紹介した
改善方法を実践してみて
ください。
睡眠の質を高めることで、
元気に毎日を過ごせる
ようにしましょう