睡眠薬=癖になる❓
不眠の治療法と
対策について
どなたも一度は経験
あると思いますが
『眠れない』っていうのは
嫌ですね
職場や学校、家庭で嫌な
ことがあったり、
失恋や大切な人との
離別、死別など、、、。
原因として真っ先に
思い浮かぶのは
こういったところ
でしょうか。
これらのように
明らかな原因があり、
更に比較的短期で治る
不眠であれば
大きな心配はないですが
不眠が長期に続くと
問題です。
不眠の治療法といえば
多くの方がまず思いつくのは
ですよね。
睡眠薬というと
『癖になる(中毒)、
やめられなくなる』
というイメージですよね。
『睡眠薬』がないと
眠れない様に
なってしまった』
という人は決して
珍しくないです。
この様な場合も
適切な方法を
取れば
止められるケースも
十分あります。
ポイントとしては
『急に止めずに少しずつ
止めて行く』事です。
具体的な方法は
飲む量を半量にする、
1日置きに飲む様にする
こうすることによって、
少しずつ睡眠薬が少ない
状態、無い状態に身体を
慣らして行きます
暫く続けるうちに
『自然な睡眠』に戻っていきます。
まずは睡眠薬を飲む前に
対策を試してみて
あなたがこの対策を
することになって
日中の覚醒度が
上がって
夜間の睡眠が
改善されます
仕事も集中力がアップして
パフォーマンスも上がって
ミスもしなくなる
この対策を試さなかった場合は
日中眠くて仕事に
集中できなくて
ミスばっかり
仕事も家事も
パフォーマンス下り
何もやる気なくなりますよね
私もそうだったから
あなたの気持ちわかりますよ。
簡単に出来るし気持ち次第で
変わっていきます
①できるだけ日中に
日光を浴びること
これによって日中の
覚醒度が上がり、
夜間の睡眠が
改善されます。
当たり前のことですが
できるだけ活動することも
大切です。また
日光によって体内時計が
リセットされる事により
睡眠、覚醒のリズムが
整います。
②眠ることに
こだわりすぎない
翌日の仕事だったり、
学業などの為にきちんと
眠ることは当然大切ですが
寝付きが悪い時に
気にし過ぎると
この事が寝付きを
悪くしてしまいます。
布団の中で悶々としている
より思い切って
起きちゃいましょう
気分転換したり
リラックスする為に
ハーブティー飲んだりするのも
おすすめです
③加齢とともに必要な
睡眠時間は減って
いきます。
若い時のベストな睡眠時間の
イメージが残っているので
結果必要以上の睡眠時間を
もとめてるけど
『今の睡眠時間で十分なんだ』
自分に言い聞かせることも
大切です。
まとめ
睡眠薬を飲む前に
まずは対策をやって
みてください
①日中に日光を浴びること
②眠ることにこだわりすぎない
③今の睡眠時間で十分
この3つの事意識しながら
やっていってください
最後に
あなたの未来が
明るくなってほしいです。