質の良い睡眠は健やかな生活を送るための大切なスキル
『睡眠負債』という
言葉を聞いたことは
ありますか?
睡眠負債とは、睡眠不足が
続くことで、脳に疲労が
溜まって判断力がにぶり
仕事や家事などの効率が
低下してしまうんです
今回は睡眠負債の原因と
対策についてお話ししますね。
睡眠負債とは毎日に睡眠不足が
『借金』のように積み重なり
やがて『負債』となって
健康被害を及ぼすこと
睡眠不足で疲労回復しない
状態が続くと
判断力や記憶力が低下して
単純ミスを繰り返す
など仕事に悪影響及ぼす
だけじゃなく
自律神経が乱れ
高血圧や不整脈などの
体調不良を引き起こす
原因にもなります
私もそうだったんです。
仕事と家事に追われて
忙しくて
睡眠不足でした
仕事終わって帰りの
車の運転眠くて眠くて
酷い時なんて
コンビニの駐車場で仮眠
こんな生活が続いて
いたんです
でも大丈夫です
この方法をやる事によって
仕事の集中力も上がり
さらには判断力も上がり
家事の効率も良くなります
そうなると時間にも
余裕ができて
自分の時間も
作れて好きなこと
できますね
でもこの方法
やらなかったら
判断力も集中力も
なくなり、仕事も家事も
パフォーマンス下りますよね
さらに記憶力も
低下して
単純ミスを繰り返す
そうなると仕事にも
悪影響だよね
そうならないように
方法試してみましょう
まずは
①夜の食事が遅くなるなら
早めに済ませる
仕事が忙しくて夜の食事が
遅くなりそうなら
早めに食事を
済ませましょう。
というのも、夜の食事が
遅いと食べた後に、
すぐ寝ようとしても
食べた物消化しようと
内臓の働きが活発になるので
眠りが浅くなって
ぐっすり眠れなくなるんです
内臓の負担を減らすなら
食事は消化の良い
そばやスープなど
胃に負担かけない物が
おすすめです。
②入浴は就寝1時間半前
までに済ませる
人は眠くなる時に体温が
下がる性質があります。
就寝前に入浴で体温を上げて
ゆっくりと時間を
かけて徐々に
体温を下げながら
深い眠りへと
入っていきます。
③寝る前のテレビや
電子機器の使用を
控える
寝る前のTVや
スマートフォンやパソコン
タブレットなどの電子機器の
使用を控えましょう
寝る
テレビや電子機器の画面から
発せられるブルーライトが
目に入ると、脳が
昼間と錯覚して
目が覚めてしまう
できることなら枕元には
スマートフォンやパソコンなどの
電子機器をおかないのが
理想的です
④寝具を変えてみる
毎日何気なく使っている
布団や枕、シーツなどの
寝具は
あなたの睡眠の
質を大きく左右する
大切な道具です
ここまで最後まで読んでくれて
ありがとうございます
まとめ
夜の食事は早めに済ませる
入浴は就寝1時間半前までに
済ませる
寝る前のテレビや電子機器の
使用を控える
寝具を変えてみる
この方法やることによって
あなたは仕事を
バリバリこなせる
ようになります
睡眠の質が上がれば
何やっても楽しい
気持ちの面でも
かなり楽になります
あなたにはまだまだ
頑張って欲しいから
睡眠の質を上げて
子供ともたくさん
思いっきり
遊んであげてほしい
睡眠で悩んで欲しくない
だからここで学んで
少しでも楽に
なってほしいよ