朝までぐっすり寝たいのに寝れない
朝までトイレに行かず
ぐっすり眠るには?
『夜中にトイレで何度も
目が覚めてしまう』
ということはありませんか?
私も夜中に何度もトイレに
起きてしまって熟睡が
出来ず朝スッキリ
起きられなくて
1日中眠気と戦ってたり
なんてしたことも
ありました(笑)
そんなあなたのために原因と
方法をお話しするので
是非やってみましょう。
すぐ実行にうつせるあなたには
すぐできる方法です。
トイレに1回も起きることなく
ぐっすり朝まで寝たいですよね?
この方法をやる事によって
朝までぐっすり眠れて
気持ちのいい朝を迎える
ことができます。
気分もよくていつもより
心に余裕が出来て
自然と笑顔になってしまう
そんなあなたを見たらみんな
話しかけてきますよね?
逆にやらなかったら
ずっと夜中にトイレ起きて
朝も眠いまま仕事に行き
眠気と戦いながら
仕事なんて
辛くないですか?
夜中にトイレで目が覚める
理由
寝ている間は抗利尿ホルモンが
多く分泌されるので
膀胱にたまる尿の量が
抑えられています。
それでも『トイレに
行きたくなって何度も
目が覚めてしまう』
という人は、寒さや
冷えが尿意の原因と
なっている可能性が、、、。
冷えない工夫で、
夜のトイレの回数を減らす。
暖房のタイマーは
3時間程度がおすすめ。
就寝中にトイレに
行きたくなるのを
防ぐには、
寒さや冷えを防ぐのが効果的。
快適だと感じる室温は
人それぞれですが、
冬なら17℃を目安に
暖房かけます。
一晩中暖房しているのに
抵抗がある人はタイマーを
利用しましょう。
大切な成長ホルモンが多く
分泌されるのは
寝入りから約3時間。
この間の睡眠をしっかり
とるために、タイマーの
設定は3時間程度。
『掛けても寒い』なら
敷布団を1枚プラス
布団の中が寒くてヒヤッと
するなら湯たんぽを活用
電気毛布を使うときは、
布団の中の温度が上がりすぎ
たり、低音やけどになったり
するのを防ぐために
タイマーは設定しましょう。
寒くなると掛け布団を
増やしてしまいがちですが
掛け布団が重くなると、
寝返りがうちにくい。
また冷たい空気は下に
広がる性質があるので、
敷布団を1枚増やすのも
おすすめ。
夜はできるだけ温かい飲み物を
胃腸の冷えはトイレの
回数を増やす原因。
特に夕食後はできるだけ
冷たい飲み物を避けて
ください。
アルコールやカフェインも
控えましょう。
おすすめは、白湯や
常温の水、ホットミルク
水分を摂らなければ
トイレに行かなくてすむ?
『そもそも、水分を摂らなければ
トイレに行かなくてすむのでは?』
と思うかもしれませんが
水分の補給は重要です。
なぜなら、入浴すると
約500mlの水分が汗によって
失われます。
睡眠中にも500〜1000mlの
汗をかくとされてます。
脱水症状を防ぐためにも
血液の粘度が上がって
血栓症などになるのを
防ぐためにも
適度な水分は必要。
入浴前と入浴後にはしっかり
水分を摂る習慣を身につける。
まとめ
寝る時は体を冷やさない
夕食後は冷たい飲み物ダメ
入浴前入浴後水分補給
これをやっておけば
もうトイレに起きることなく
朝までぐっすり眠れますね。