朝起きられないのはスマホが原因かも?

起きる時間になっても

布団から出られない、

バイトのシフトが遅くて

 

朝なかなか起きられない。

そんな悩みを抱えてる

 

大学生のみなさんも

多いはず。

そこで、朝起きれない原因、

 

スッキリ起きる方法

お話しするのでよく

聞いてくださいね。

 

朝、起きられないのは

スマホが原因かも?

 

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原因はいろいろあるけど、

まず1つ目は大学生の

 

みなさんだと特に影響が出やすい

のが寝る前のスマホ

 

就寝時間の30分前から

スマホを見るとブルーライト

網膜を通して

 

眠気を誘発するホルモン

であるメラトニン

抑制してしまいます。

 

特に10代や20代前半など

年齢が若いほどメラニン抑制が

 

強くなるので、寝る前の

スマホは厳禁です。

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そして若い人ほど睡眠時間が

足りていないのが2つ目の原因。

18歳以上の適切な睡眠時間は

 

7時〜9時間です。

忙しい毎日で、なかなか

睡眠時間がとれないとしても

 

最低でも6時間は確保して

ほしいところ。

5時間以下になると、

 

起きても頭が働かなかったり、

疲労も回復せず

疲れを感じやすくなります

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就寝時間が後ろにズレ、

体のリズムが後退

していると

 

朝起きれなくなります。

これが3つ目の原因です。

ズレを確認するには就寝時間と

 

起床時間の中間時間をチェック

しましょう。

中間時間は体の中の体温

 

である深部体温が1番低いとき。

この時間が適切で規則的

であれば体のリズムが

 

社会生活に適合している

と言えます。

例えば、夜12時に寝て6時に

 

起きれば中間時間は

3時のため、朝には

深部体温が上がっていて

 

起きやすい。

深部体温が低い状態だと

起きにくい。

 

ところが夜中の3時に寝て

9時に起きると

中間時間は6時ですでに朝。

 

つまり体のリズムがより後ろ

にズレていることが

分かるよね。

 

中間時間が夜中になるように

睡眠リズムを調整する

ことが大切。

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私の場合はいつも夜中の

12時に寝て5時に起きてるから

 

中間時間は2時半から3時半

そうすると深部体温が下がってる

から起きやすい。

 

朝スッキリ起きられない人の

ために簡単にすぐ出来る方法

 

体のリズムを整えるのも大事だけど

朝スッキリ起きたいよね?

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これをやる事によって

朝スッキリ起きられて

気分もいい

 

気持ちにも余裕も出来て

学校での授業も集中して

聞けるし勉強もはかどっちゃうよ

 

これをやらなかったら

朝起きた時から不機嫌で

学校での授業中は居眠り

 

したり集中出来なかったり

なんてそんなのは嫌だよね?

 

すぐ出来る方法だから試してみよ。

 

スマホや目覚ましを使って

音と振動で起きる。

 

②30分前から部屋を22〜23度

ぐらいに暖めておく。

 

③30分前から部屋を明るくする。

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起きられないからといって

大音量の目覚ましを

使っていると反対に

 

スッキリ起きるのを

妨げちゃうから気をつけて。

朝は脳が睡眠モードから

 

覚醒モードに動いている

途中だから、そこで

大きな音を立てちゃうと

 

気持ちよく起きられない。

スッキリ起きるには

 

小さな音から徐々にボリュームが

上がるタイプの目覚まし

が理想。

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最近だとスマホを目覚ましに

利用してる人多いよね。

オススメは体動を感知して

 

眠りが浅いタイミングで

起こしてくれる

目覚ましアプリ。

 

体が動いて覚醒し始めの

浅い睡眠のときに

 

起きれば目覚めがよく

2度寝しちゃう心配もないよ。

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冬の時期だと朝でも暗いし、

天気が悪い日は

太陽もでていない

 

こともあるから、

それよりも、照明で

調光するのが確実。

 

朝は眠気を誘うメラトニン

というホルモンの分泌を

抑えなければいけない

 

ので、分泌は明るい

光により抑えられるので

 

起床時間の30分位前から

タイマーで部屋の照明を

 

明るくしておく

覚醒しやすくなる。

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冬は寒いので余計、布団から

出られないよね。

 

室温が低くて眠気が

強いと、起きようとする

意欲も出にくいから。

 

エアコンのタイマーを起床時間の

30分前にかけて部屋を

22〜23℃ぐらいまで暖めておく

 

と起きやすくなるよ。

エアコンかけてないと

 

部屋の温度が14〜15℃くらいに

なってますます布団から

出られなくなる。

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まとめ

 

慢性的な睡眠不足や

睡眠の質が低いと

心身ともにパフォーマンスが

 

下がってしまいます。

理想は夜12時前には

就寝すること。

 

もしそれよりも遅く

寝ているなら30分ずつでも

いいから、少しずつ

 

就寝時間を早めにすることを

心掛けましょう。

そうすることによって

 

睡眠リズムを調整できて

朝スッキリ起きれるように

 

なって学校の勉強にも

集中出来ること間違いないね。

 

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