いい睡眠がいい毎日をつくる

日常的にだるさ、疲れを

感じていませんか?

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これらは倦怠感と呼ばれ、

原因をしっかり理解して

おくことがおすすめ。

 

そもそも倦怠感とは?

 

倦怠感とは、身体や精神的に

『だるい』『疲れた』

『疲れやすい』と

 

感じられる状態。

激しい運動や

 

仕事の後でも

倦怠感を感じたりもする。

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十分な休養をとることに

よって回復すること多い。

 

回復の程度や速さは

年齢によって異なり

個人差があります。

 

自分が休養をとったと

思っても倦怠感がとれない

 

時や、疲れるほどの仕事

してないのに

 

すぐに疲労を感じる

時は要注意。

 

日常に潜む倦怠感の原因

 

倦怠感の中には、偏った

食事による栄養不足や

 

睡眠不足などの

生活習慣

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喫煙、アルコールなど嗜好品

女性の場合は月経周期や

 

更年期などにより

影響を受けたりもある。

 

一般的には、全身倦怠感は

午後から夕方にかけて

強くなっていくことが多い。

 

心の不調が身体の不調に

つながるうつ病などでは、

朝に『だるさ』を感じる。

 

またヘビースモーカーは

夕方に倦怠感を感じることが

 

多く、アルコールを多く

飲む人は飲酒により

 

倦怠感が改善すると

感じることもある

 

睡眠不足と倦怠感の関係

 

睡眠中の脳の中では、記憶を

整理し定着させる働き、

成長ホルモンなどを

 

分泌して全身メンテナンス

こうした働きが睡眠不足に

よってうまく機能

 

しなくなると、

心身に疲れが、溜まり

 

心身に不調を

来たしやすくなります。

 

睡眠中は、全身の疲れを

取り除くための

 

メンテナンスが

行われています。

 

睡眠のリズムが崩れると、

睡眠のホルモンである

 

メラトニンが低下して

寝付きが悪くなります。

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深部体温の調整や

ホルモン分泌が

うまくいかず、

 

浅い睡眠になります。

身体の疲労を回復

することが難しくなります

 

また睡眠不足だからと言って

少しでも長く眠ろうとして

眠くないのに

 

早い時刻から

布団に入ったり

 

日中横になる生活したり

するのもよくありません。

 

日中に身体の疲労

蓄積されず、逆に

睡眠の質が浅くなり

 

睡眠不足の

ループにはまる

こともあります。

 

睡眠は、脳の健康を

維持するために

欠かせない行為

 

脳は睡眠によって

疲労を取る臓器。

 

睡眠不足の症状として

倦怠感があります。

 

倦怠感って身体がだるい

うな重いような

 

倦怠感があると精神的にも

やる気が起きなかったり

することありませんか?

 

わたしもそうだったんです。

倦怠感があるせいで

 

仕事の効率も低下して

やる気が起きなかったんです。

 

でも大丈夫です。

いい睡眠が出来れば

倦怠感もなくなって

仕事の効率もよくなります

仕事の効率よくなったら

上司にも褒められて

家でも家事が

スムーズにいきます

 

でもいい睡眠ができる

方法をやらなかった場合

ずっと眠くて眠くて

倦怠感もあって

仕事に集中も出来なくて

ミスばっかり

ミスばっかりしてたら

もちろん上司からは怒られ

家での家事はやる気起きず

手を抜いてしまったり

そうすると旦那さんからも

怒られたりするかもしれない

こんな最悪な未来避けたい

ですよね?

 

いい睡眠が出来る方法

簡単なので最悪な未来に

なる前に実践しましょう。

 

ますまは日中にできること

 

①朝起きてすぐに15秒間、

窓際1メートル以内に立って

太陽の光を浴びる。

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朝、太陽の光を目に入れると

目覚めが促されるだけでなく

 

約14〜16時間後に眠くなる

ように『睡眠の予約スイッチ』

 

②朝食を食べて身体を

目覚めさせる。

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起床後1時間以内にたべると

身体が目覚めます。

 

③15時までに15〜20分の昼寝を

する。午後のパフォーマンスを

 

上げるために

推奨されている。

 

昼寝は、15時までに。

それ以降になると、

 

夜の睡眠に悪影響が

出ます。

 

④30分程度の適度な運動を

習慣にする。

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19時前後、日常的に

30分程度の適度な運動を

 

していると、深い眠りに

入りやすくなります。

 

寝る前にできること

 

⑤ベッドに入る4時間前から

カフェインをとらない。

 

カフェインは寝付きを妨げて、

睡眠の質を低下させたりする。

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⑥就寝1〜1時間半前に

ぬるめのお湯で全身浴。

 

入浴は、快眠に直結する

大切な習慣です。

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⑦就寝30〜1時間前に

なったら部屋の照明を

 

やや暗めの暖色系に切り替え

光の刺激を受けない。

 

スマホは顔と画面との距離が

近く、浴びるブルーライト

 

暴露量が圧倒的に多いので

就寝30分前は見ない。

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⑧寝る前に目もとを温める

寝る前に目もとを温めると、

 

深いリラックス感が生まれ、

入眠しやすくなります。

 

『目もと温め』がポイント

睡眠の質を高める新習慣

として注目されてます

 

いかがでしたか?

簡単なので

どれもすぐ出来ちゃいます。

 

これをやるかやらないかは

あなた次第。

 

ですがそれで変わるのは

あなたの未来です。