睡眠が変われば人生が変わる

こんにちわ

みなさんは睡眠の

悩みってありますか?

 

私は睡眠時間に関係なく

日中の眠気が酷くて

酷い時だと立ったまま

 

寝ちゃったり(笑)

あとはお昼食べた後も

眠気が酷くて仕事に

 

集中出来なかったりが

多々あります

 

みなさんはちゃんと

睡眠とれてますか?

 

今、日本人成人の5人に1人が

何らかの不眠の症状を

感じています。

 

ストレス社会ともいわれる

現代社会において、

不眠の訴えをもつ人は

 

年々増加しています。

『眠れない』と悩んでいるのは、

あなただけではないのです。

 

不眠は『眠れない』という

夜間の症状だけではありません。

 

日中の眠気や、だるさ、

集中困難など、心と身体に

さまざまな影響を及ぼします。

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睡眠の悩みランキングでは

 

1位『眠気』眠気を感じる

時間帯は様々だが、

中でも起きていられないほどの

 

『日中』の眠気に悩む方が

圧倒的に多いです。

 

2位『不眠症』となり、

『朝まで眠れない』などの

 

入眠や、『入眠してもすぐ

起きてしまう』といった

 

睡眠の深さに対しての

悩みも多いです。

 

そこで日中の眠気を防ぐために

睡眠の質を改善するには

どうしたらいいのか?

 

最初のノンレム睡眠を深める

 

睡眠の質を高めるには、

最初の睡眠サイクルで

一番深いノンレム睡眠

 

段階4に入ることが

大切となります。

 

1回目のサイクルより2回目、

2回目より3回目というように、

サイクルの回数ごとに

 

睡眠段階が浅くなりやすい

傾向があるため、1回目で

一番深い段階に入ることで、

 

全体として深い睡眠段階が

多くなります。

 

そのためには、帰宅してから

入眠までの時間を

 

いかにくつろいで

副交感神経を高めるかという

ことが大切になります。

 

睡眠の質を下げる習慣を見直す

 

まずは入眠前のアルコール

 

アルコールは入眠しやすく

なりますので、ついつい寝酒に

頼ってしまうこともありますが、

 

これはNGです。

アルコールは睡眠を

浅くしてしまいます。

 

また利尿作用があるため、

トイレのために途中で

 

起きてしまい中途覚醒

起こってしまいます。

 

さらにアルコールには耐性が

ありますので量が増えて

しまったりそもそも

 

アルコールがないと

寝付けなくなったりなどが

起こってしまいます。

 

夕食のときに適量を決めて

晩酌として楽しみその後

ゆったりくつろいで

 

副交感神経を高め、

寝るまでに何度かトイレに

 

行っておくなどを

心かけると良いでしょう。

 

過度な昼寝

 

30分以上寝てしまうと

深い睡眠になってしまい、

夜の睡眠に影響が

 

出てしまいます。

ノンレム睡眠段階2を

10分程度得れば十分な

 

効果がありますので、仮眠は

20分程度が良いでしょう。

 

短時間の仮眠(昼寝)

であれば効果的です。

 

また眠気の一番のピークは

午後2時〜午後4時なのです。

 

この午後の時間に昼寝が

できれば夜の睡眠にも

影響が少ないでしょう

 

起きる時間を一定にする

 

平日は寝不足になり、

その分休日に昼まで寝る

補い方をする方が多いですが、 

 

それでは睡眠リズムが

崩れてしまいます。

 

睡眠リズムを作るためには

起きる時間を一定に 

することが大切です。

 

平日の寝不足を補う

であれば、平日に

起きる時間より

 

1〜2時間程度

長く寝るという

補い方を土日の

 

2日間をかけて行う

ことをお勧めします。

その程度の時間であれば、

 

その日の夜の睡眠にも

あまり影響がなく

睡眠リズムを

 

保てたまま月曜日を

迎えることができます。

 

日中の眠気に襲われた時

の対処法

 

眠気に襲われた時は、

カフェインが効果的です。

人にもよりますが、

 

摂取してから30分後程度で

効果が現れてくるため、

 

それを見越して摂取すると

良いでしょう。

 

昼寝をする場合も

カフェインを摂取してから

昼寝をすることで、

 

起きたあとにはカフェインの

効果も合わさってより

眠気防止の効果があります。

 

注意しなければいけないのは 

その効果の持続時間が

4〜5時間と長いことです。

 

夜寝る前に飲んでしまうと

睡眠段階が浅くなって

しまうため、

 

寝る4〜5時間前には

飲まないようにしましょう。

 

またカフェインは

利尿作用がありますので

 

寝る前に飲んでしまうと

夜中にトイレに起きてしまう

ことになるので気をつけましょう。

 

 

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