劇的に眠気を解消する8つの方法

十分気をつけている

つもりでも

ついウトウト、、、

 

車の運転中に眠くなって

しまうことは

ありませんか?

 

言うまでもなく

居眠り運転は、命に

関わる重大な事故

 

につながりかねない

非常に危険な行為です。

 

運転手の睡眠不足や

過労による居眠り運転で

発生する交通事故は、

 

毎年必ずといって

いいほど発生してます。

 

実は私も居眠り運転

したことあるんですよ💦

 

もう10年位前になるんですけど、

その時はスーパーで正社員と

して働いてて

 

人がいなくて毎日残業で

帰りも遅くて

そんななか帰り

 

居眠り運転しちゃって

一瞬だけかも

しれないんですけど

 

かなり焦りましたよ💦

家帰ってからも家事や

子どもたちの

 

宿題みたり学校の

準備したりで

 

私も寝る時間が遅かったり

してましたね

働いてる女性の方

子どもがいる方

 

きっと私と同じように

居眠り運転してる人

いますよね?

 

でも大丈夫ですよ!

 

ここでは居眠り運転

はしないように眠気を解消

して安全運転で家族と

 

楽しくドライブ出来ちゃいます。

眠気が酷くてウトウト

なんてしてたら

 

いつかは大きな事故に

なっちゃいますよ

 

そうならない為にも一緒に

方法試してみましょう!

 

まずは

 

ステップ1

 

仮眠をとる

運転中に眠くなったら、

一時的に安全なところに

 

車を停めて仮眠をとる。

仮眠は30分以内が良い。

長時間だと深く眠って

 

しまうので眠気が

とれなくて、逆効果になる。

 

仮眠する直前にコーヒーを

飲むとカフェインの

効果でスッキリと

 

目覚められるので試して

みて下さい。

 

 

ステップ2

 

ストレッチをする。

一旦車から降りて

身体を伸ばすと、血行が

 

よくなり、スッキリと

眠気がとれます。

 

休憩ごとにストレッチを

すれば、眠くなりにくく

居眠り運転の予防につながります。

 

 

ステップ3

 

窓を開ける

窓を開けることも眠気から

 

解放される方法

として有効です。

 

冬は寒いですが、

窓を開ければ新鮮な風で

車内の空気が入れ替わって

 

リフレッシュできます。

簡単にできて効果的

 

 

ステップ4

 

声を出す(歌を唄う、会話する)

同乗者がいれば軽く

 

おしゃべりをするのも

眠気をとる良い方法です。

 

また1人で運転している場合は

音楽かけて口ずさんでみると

眠くならないでしょう。

 

 

ステップ5

 

どうしても眠い時は顔を

洗うのもおすすめ

目が覚めますよ。

 

ステップ6

 

居眠り運転防止するには

コーヒーを飲むのが

定番ですよね。

 

コーヒーに含まれる

カフェインには覚醒作用

があるから居眠りを

 

予防するにはとても

効果があります。

 

コーヒー以外にも

カフェイン入りの眠気覚まし

ドリンクも多数販売してるので

 

自分に合ったもの選んでください。

ちなみに私はカフェイン入りの

眠気覚ましは

 

全然効かなかったんですけど

メガシャキ

めちゃくちゃ効きました(笑)

 

しょうがが辛くて一気に

目覚めましたよ!

 

なので人それぞれ

効く効かないあると

思うのでまずは試して下さい。

 

ステップ7

 

ガムを噛むことも

居眠り防止には効果的。

 

噛むことで脳の血管拡張し

血流を促進するので眠気を

覚ます効果があります。

 

ステップ8

 

目薬を目にさすことで

眠気を飛ばすことが

できてクール系のものは

 

スッキリさせてくれます。

実際の効果は30秒から

 

1分程度だけど目が覚めて

気分を一新してくれます。

 

あともう1つおすすめあります。

それは『スルメ』

しかも硬いスルメがいいんだって!

 

脳に血流を集めるために、

硬いスルメを噛んで脳に

電波を送る原理です。

 

医療的な用語で例えると

『脳の覚醒レベル』

を高める方法で同時に

 

セラトニンの分泌も

よくなり眠気覚ましに効果的です。

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございます。

 

眠気解消する方法は

どれも簡単に出来る方法

 

なので車運転する前には

ちゃんと眠気とってから

運転して下さいね。

f:id:mayumiS:20210507210440j:image

 

 

 

 

今日から不眠脱出方法

また今日も眠れない

早く眠りたい

いい加減ねなきゃ

 

そう思えば思うほど

頭が冴えて眠れなく

なってませんか?

 

寝なきゃいけない。

こう考える時の心理状態は、

 

寝ることがmustな条件に 

なっています。

 

つまり『〜しなくてはならない』

というネガティブな感情を

 

自分から募らせているようなもの。

『寝なきゃ』ではなく、

 

自然と『寝たい』と

思えるようになることが

これが快眠の大前提です。

 

『今日も忙しかった』と 

早めにベッドに入っても、

脳がクールダウンされてないと

 

疲れていても眠れない。

また小さなミスや、

 

人から言われたことを

くよくよ考えてるときの脳は

緊張状態に

 

あってなかなか眠り

つくことができない。

そんな方でも大丈夫ですよー!

 

就寝前の脳と身体の状態を

副交感神経優位に

切り替えることが肝心です

 

ちなみに副交感神経は

リラックスしている夜間に

活発なのがこの副交感神経です。

 

ところであなたは何時間睡眠

とってますか?

 

社会人になっていろいろ

忙しいかったり覚えること

 

たくさんできっと

疲れも出始めてる

頃じゃないかな?

 

ベストな睡眠時間って

人によって違うから

 

一般的には7〜8時間

くらいになるみたい

 

でも睡眠時間よりも

『睡眠の質』が大事

 

入眠後深く寝入ってからの

3時間をしっかり眠れれば、

 

頭も身体も十分な休息を

とれることが立証されてる。

 

日中職場で、あくびばかり

出て仕事がはかどらない。

簡単なミスを繰り返す。

 

こうした支障が出てるなら

その人に必要な睡眠時間が

 

足りてないし、眠りの質にも

きっと問題があるはず。

原因究明と改善策が必要。

 

ただし、日中元気に

仕事に取り組めているようなら、

 

3時間でも4時間でも

かまわないよ。

 

事実、日本人の約2%が

ショートスリーパー

 

言われてて、いつも元気な

明石家さんまさん

などが代表格として有名です。

 

このままぐっすり

眠れなくて不安で不安で

 

もっと眠れなくなる

なんて嫌だよね?

 

そんな方に簡単な方法が

あるからそれを

習慣にしてみてね。

 

最後まで読んでくれた方には

不眠脱出出来ます

 

ぐっすり眠れて朝から

1日元気に過ごせますよ!

 

まずは

Step1

 

カーテンを開けて寝る。

次第に明るくなる日の光を

 

浴びながら目覚めると体が

スムーズに起きる準備に

入ります。

 

朝日を浴びることと

睡眠は関係してるんだけど

その理由は体内時計を

 

リセットさせて休眠モードから

活動モードに移行させる。

 

step2

 

夜はゆるめる

寝る前は、日中働いて

緊張状態になっている

 

脳と体を落ち着かせ、

ゆっくりと過ごす

時間をつくり

 

交感のら状態から

副交感神経優位へと  

切り替える。

 

何をすればいいのか、、、

自分がリラックスできる

 

『好き』なことなら

何でもいいよ。

 

お風呂に入ったり、

あったかい飲み物

飲んだりもいい。

 

本当に簡単なことだから 

これを毎日習慣でやってみて。

 

試してみないと

わからないからまずは

やってみましょう。

 

それで変わること

出来たら本当に私も

嬉しいから。

f:id:mayumiS:20210506002239j:image

 

 

 

 

 

 

 

今夜はぐっすり!快眠ハック

こんばんは♪

 

皆さんは毎晩十分な

睡眠とれてます?

 

胸を張ってYESと

答えられたら本当幸せですよ。

 

現代はストレス社会だし、

5人に1人が不眠の

悩み抱えてる。

 

毎日仕事に追われて

『寝ることを真剣に

考えてるヒマはない』って

 

言う人も多いし、

でもこのまま不眠を

 

放っておくとしっぺ返しを

喰らうことにもなるかもしれない。f:id:mayumiS:20210504004742j:image

 

今回は受験生に少しでも

快眠できて学校に元気よく

 

行けるようにその方法を

お話しします。

 

『今日も忙しかった』と

早めにベッドに入っても

 

なかなか眠れなかった

経験ってあるよね?

 

受験前夜は誰でも

緊張しちゃうのが当たり前。

 

もしも不安や緊張で全く

眠れなかったら、翌日の試験で

100%の力を発揮することが

 

出来ない。自分では

大丈夫だと思っていても、

寝不足というのは想像以上に

 

人間の認知機能に

悪影響を及ぼしてる。

 

わたしも昔はそうだった。

テスト前の夜なかなか

布団に入っても眠く

 

ならなくてどうしようと

不安になって余計に

 

眠れなくなったこと

あるから大丈夫だよ。

 

この記事を読んだら

試験で100%の力を発揮

出来てスラスラ問題も解けて

 

もう眠れないって

不安から解放されるよ。

 

逆に読まなかった場合は

いつまでたっても

眠れなくて不安で試験の日

 

なんてもしかしたら朝

起きれなくて遅刻なんて

ことあるかもしれないよ

 

そうならないためにも

入試前日でもすんなりと

 

眠れる方法があるから

試してみて。

 

まずは注意する点から話すね

 

1、受験1週間前から起床、 

就寝時間を受験 当日に

合わせる。

 

2、お風呂は就寝90分前に

上がるのが効果的

 

3、夕食は就寝3時間前

までに済ませる

 

4、就寝1時間前からは

スマホやパソコンは使わない。

 

5、試験前日は夜まで勉強しない。

 

『受験1週間前から起床、

就寝時間を当日に合わせる』

 

というのは、受験前日に

すんなりと眠るために

 

最も大切なこと。

その理由説明していくね。

 

睡眠のサイクルにズレが

生じると時差ボケと

同じ状態になる。

 

『受験前日はいつもより

早く寝るように

しましょう』と学校の先生に

 

言われたり受験生なら

よく言われるよね。

 

この言葉は一見正しいように

見えてあまり適切な

アドバイスじゃない。

 

何故なら、受験の前日だけ

無理に早起きして、早く

 

布団に入っても、ほとんどの

人がなかなか眠れない

可能性が高い。

 

例えば、平日は7時に起きて

23時に寝ているのに、

土日だけ10時に起きて

 

深夜2時くらいに寝る。

と言った平日と休日に

睡眠のズレがある人は

 

かなりいると思う。

そういう人は、月曜日に限って

 

なかなか寝付けず、休み明けは

いつも眠いといったことが

多いんじゃないかな。

 

最後まで読んでくれて

ありがとう。

 

すぐ簡単に出来る方法だから

是非参考にしてみてね。

 

やるかやらないかは

あなた次第だよ。

 

それで変わるのは

あなたの未来だから。

 

 

 

明日も1日頑張りたいあなたに送る睡眠学

みなさんはちゃんと

睡眠とれてますか?

 

子育てしながら働いてる

ママさん、家事に育児に

 

仕事と毎日忙しくて寝る時間も

あまりないんじゃないですか?

そうなると仕事中眠気が

 

酷くてボーっとして

ミスしたりとか多く

なってないですか?

f:id:mayumiS:20210502010436j:image

 

わたしもそうだったんです。

仕事中の眠気が酷くて

ミスばっかりしてみんなに

 

迷惑かけたりして

悩んだりしてたんです。

 

でもそんな時に睡眠改善方法が

あって変わったんです。

 

これから私が紹介させて

いただくのは、誰でも

簡単に出来る方法です

 

この記事を読んで頂ければ

仕事中ボーッとする事が

なくなり、ミスも

 

 

無くなって仕事も

効率よくなる

 

寝る時間を長くすることに

よって、朝の目覚めもよくなる

 

逆に、読まなければ

眠気が日中酷いまま

仕事に行き、ミスの連続で

上司に怒られる

 

睡眠時間が短いと、

ストレス疲労の影響で

生活の質が低下 

 

というふうにいつまで

たっても睡眠不足が続き、 

 

負の連鎖になって

しまうかもしれません。

 

ぜひ、毎日、睡眠学を

一緒にマスターしちゃいましょう

最後まで楽しんで読んで下さい。

 

まずは『早めに就寝しようと

して布団に入ったけど

なかなか眠れない』と言う

 

悩みの方に

『寝るための10箇条』

ぜひ参考にしてみて下さい

 

1  午前中に日の光を浴びる

2  食事の時間は一定にする

3  運動は夕方に。散歩でもいい

 

4  カフェインは寝る3時間前まで

5  お酒は寝る3時間前まで

6  寝る2時間前より強い光を避ける

 

7  お風呂は寝る30分前に

8  寝室は18度〜26度

 

9  布団ではスマホ

ゲームは御法度

10  寝なきゃと焦らない

 

やるかやらないかは

あなた次第。ですがそれで

変わるのはあなたの未来です。

睡眠を大切にすることは自分を大切にすること

 

 

 

主婦であり仕事もしたり

してると忙しくて寝る時間が

 

遅かったり時にはなかなか

寝付けなかったり

 

そうなると昼間に眠気が

襲ってきて仕事に集中

出来ないって悩んでたんです。

 

私も昔はそうでした。

でも自分でいろいろ調べて

 

自分に合った改善方法が

見つかったんです。

 

それが認知行動療法です。

睡眠を妨げるような行動や

考え方を徐々に直して

 

いくことで根本的に解決を

目指そうというアプローチです。

 

今回はその認知行動療法

ついてもう少し分かりやすく

お話ししていきます。

 

まず、これまでの眠れない

経験から

『ベッド(寝床)=眠れない』

 

というイメージが無意識に

身体に結びついて

しまっていました。

 

そのせいですごく眠気が 

あっても布団にはいると

目が冴えてしまったり、

 

急に考え事が浮かんできて

不安になったり緊張して

眠れなくなってしまう。

 

そのイメージを

『ベッド(寝床)=眠る場所』

に変える為眠たくて

 

仕方なくなるまでベッドに

入らないとか、眠れなかったら

ベッドを出るとか、

 

ベッドで本を読んだり、

音楽を聴いたり、眠る以外の

ことをしないなどのように 

 

習慣づけました。

そうすることで、

 

できるだけベッドに入れば

眠れるという成功体験を

積み重ねていきました。

 

すると、少しずつ精神的な

不安がなくなってだんだん

眠れるようになってきたんです。

 

周りがどうだとか、

普通がどうだとか、

それも大事だけど、

 

もっと大事なのは

『自分を自分で守ってあげること』

 

だと言うことにやっと

気づくことができました。

f:id:mayumiS:20210430232309j:image

 

そこで今回忙しい日常生活の

中でなかなか睡眠時間が

 

とれなかったりしてる方に

私が今も実際にやっている

睡眠改善方法をお伝えします。

 

この記事をよんで頂ければ

朝スッキリ目覚められて

仕事にもやる気がでる

〇〇を食べるだけで

良質な睡眠が得られる

 

こんな風にいい睡眠が

出来るようになって

 

働きながら、家事、育児も

している忙しいお母さんの

悩みを解決出来るようになります。

 

逆に読まなけば

集中力や判断力が低下する

そうなると仕事にも影響する

 

という風に、睡眠不足や

不眠症によってずっと

 

苦しめられる生活になって

しまうかもしれません。

 

ぜひ、この機会に一緒に

睡眠不足改善

しちゃいましょう!

 

最後まで楽しんで

読んでくださいね!

 

まずは何故、人は眠らないと

いけないのか分かりますか?

 

睡眠は単に身体を休める

だけではありません。

 

記憶の定着、脳のデトックス

免疫力の強化、体機能に

 

さまざまな影響を与える

ホルモンの分泌など、

生命活動にとって欠かせない

 

役割を担ってるんです。

睡眠時間は、人生の3分の1を

も占めると言われますが、

 

実際、多少の睡眠不足でも、

頑張れてしまうものです。

 

特に20代、30代の若いうちは、

体力があるので、一晩眠れば

なんとかなります。

 

ですが睡眠不足が続き、

知らず知らずに積み重なった

心身の疲労は、徐々に

 

身体をむしばんで30代半ばを

過ぎるとさまざまな

悪影響を与えます。

 

わたしがやってることは

本当に誰でも簡単に

出来ることです。

 

まずは夜、寝る時に

カーテンをあけて寝ます。

 

そうすることによって朝は

太陽光を浴びて目覚めのいい

朝で気持ちいいですよ。

 

これは強い光によって、

睡眠ホルモンである

メラトニン

 

分泌がストップして

眠気が弱くなるんです。

 

これが目覚めを

よくする秘訣です。

 

毎日ヨーグルトを

食べるだけで良質な

睡眠につながります。

 

腸内環境を整えてくれる

だけでなく、トリプトファン

豊富に含んでいます。

 

実際にやるかやらないかは

あなた次第。

 

ですがそれで変わるのは

あなたの未来です。

 

 

 

 

 

 

 

 

睡眠が変われば人生が変わる

こんにちわ

みなさんは睡眠の

悩みってありますか?

 

私は睡眠時間に関係なく

日中の眠気が酷くて

酷い時だと立ったまま

 

寝ちゃったり(笑)

あとはお昼食べた後も

眠気が酷くて仕事に

 

集中出来なかったりが

多々あります

 

みなさんはちゃんと

睡眠とれてますか?

 

今、日本人成人の5人に1人が

何らかの不眠の症状を

感じています。

 

ストレス社会ともいわれる

現代社会において、

不眠の訴えをもつ人は

 

年々増加しています。

『眠れない』と悩んでいるのは、

あなただけではないのです。

 

不眠は『眠れない』という

夜間の症状だけではありません。

 

日中の眠気や、だるさ、

集中困難など、心と身体に

さまざまな影響を及ぼします。

f:id:mayumiS:20210420063945j:image

 

睡眠の悩みランキングでは

 

1位『眠気』眠気を感じる

時間帯は様々だが、

中でも起きていられないほどの

 

『日中』の眠気に悩む方が

圧倒的に多いです。

 

2位『不眠症』となり、

『朝まで眠れない』などの

 

入眠や、『入眠してもすぐ

起きてしまう』といった

 

睡眠の深さに対しての

悩みも多いです。

 

そこで日中の眠気を防ぐために

睡眠の質を改善するには

どうしたらいいのか?

 

最初のノンレム睡眠を深める

 

睡眠の質を高めるには、

最初の睡眠サイクルで

一番深いノンレム睡眠

 

段階4に入ることが

大切となります。

 

1回目のサイクルより2回目、

2回目より3回目というように、

サイクルの回数ごとに

 

睡眠段階が浅くなりやすい

傾向があるため、1回目で

一番深い段階に入ることで、

 

全体として深い睡眠段階が

多くなります。

 

そのためには、帰宅してから

入眠までの時間を

 

いかにくつろいで

副交感神経を高めるかという

ことが大切になります。

 

睡眠の質を下げる習慣を見直す

 

まずは入眠前のアルコール

 

アルコールは入眠しやすく

なりますので、ついつい寝酒に

頼ってしまうこともありますが、

 

これはNGです。

アルコールは睡眠を

浅くしてしまいます。

 

また利尿作用があるため、

トイレのために途中で

 

起きてしまい中途覚醒

起こってしまいます。

 

さらにアルコールには耐性が

ありますので量が増えて

しまったりそもそも

 

アルコールがないと

寝付けなくなったりなどが

起こってしまいます。

 

夕食のときに適量を決めて

晩酌として楽しみその後

ゆったりくつろいで

 

副交感神経を高め、

寝るまでに何度かトイレに

 

行っておくなどを

心かけると良いでしょう。

 

過度な昼寝

 

30分以上寝てしまうと

深い睡眠になってしまい、

夜の睡眠に影響が

 

出てしまいます。

ノンレム睡眠段階2を

10分程度得れば十分な

 

効果がありますので、仮眠は

20分程度が良いでしょう。

 

短時間の仮眠(昼寝)

であれば効果的です。

 

また眠気の一番のピークは

午後2時〜午後4時なのです。

 

この午後の時間に昼寝が

できれば夜の睡眠にも

影響が少ないでしょう

 

起きる時間を一定にする

 

平日は寝不足になり、

その分休日に昼まで寝る

補い方をする方が多いですが、 

 

それでは睡眠リズムが

崩れてしまいます。

 

睡眠リズムを作るためには

起きる時間を一定に 

することが大切です。

 

平日の寝不足を補う

であれば、平日に

起きる時間より

 

1〜2時間程度

長く寝るという

補い方を土日の

 

2日間をかけて行う

ことをお勧めします。

その程度の時間であれば、

 

その日の夜の睡眠にも

あまり影響がなく

睡眠リズムを

 

保てたまま月曜日を

迎えることができます。

 

日中の眠気に襲われた時

の対処法

 

眠気に襲われた時は、

カフェインが効果的です。

人にもよりますが、

 

摂取してから30分後程度で

効果が現れてくるため、

 

それを見越して摂取すると

良いでしょう。

 

昼寝をする場合も

カフェインを摂取してから

昼寝をすることで、

 

起きたあとにはカフェインの

効果も合わさってより

眠気防止の効果があります。

 

注意しなければいけないのは 

その効果の持続時間が

4〜5時間と長いことです。

 

夜寝る前に飲んでしまうと

睡眠段階が浅くなって

しまうため、

 

寝る4〜5時間前には

飲まないようにしましょう。

 

またカフェインは

利尿作用がありますので

 

寝る前に飲んでしまうと

夜中にトイレに起きてしまう

ことになるので気をつけましょう。

 

 

f:id:mayumiS:20210420064021j:image